週末の2本目は韓国映画「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」を鑑賞映画

愛する妻を失った保険外交員のカンス(キム・ナムギル)はすっかり生きる気力をなくし、ただ無為に毎日を過ごしていた。ある日彼は、思いがけない事故に遭遇した後ずっと昏睡状態が続いている女性ミソ(チョン・ウヒ)の病室を訪ねる。そこで彼に話し掛けてきた女性は、驚いたことに意識のないはずのミソだった。(シネマトゥデイより)

 

韓流ファンと思われるお姉さまがたが沢山詰め掛けていると思ったら、土曜日が初日だったからか・・この手の作品は平日夜の方が落ち着いて観れるのかなぁ・・ってかキム・ナムギルって人気なんだ・・最近テレビで韓国ドラマを見なくなってるからちょっと疎いのかも・・

こういう泣きなさい的な作りは嫌いじゃないけど、昏睡状態になって急に目が見えるようになったミソの自分勝手な思いとか、娘を捨てた母親とか、自分を責めているのであろうカンスの言動とか、最後は納得したものの違和感が残った感じかな??

 

公式HP↓

http://www.finefilms.co.jp/oneday/