金曜日、アロハ・トーキョーの後はレイトショーでシネマカリテで開催中のカリコレで「アメリカン・バーニング」を鑑賞映画

1960年代のアメリカ。スウィード(ユアン・マクレガー)は、高校時代にはスポーツ選手として活躍し、ミス・コンテストの女王であったドーン(ジェニファー・コネリー)と結婚、父親から事業を受け継ぐなど、順風満帆に過ごしていた。しかし、反戦運動に感化されていた娘メリー(ダコタ・ファニング)が、郵便局爆破事件が発生した後に行方不明になり、さらに事件の容疑者となってしまう。無実を信じてメリーを捜すスウィードだったが……。(シネマトゥデイより)

 

フィリップ・ロスの小説「AMERICAN PASTORAL」を、ユアン・マクレガーが監督、主演した作品。

実際にあった話がベースになっている小説らしいけどちょっと難しい・・

サスペンスとしては面白いけど、作家がスウィードに興味を持った理由もきっと娘が爆弾犯扱いされて有名になってしまったからにちがいないのに、きれいに表現しすぎてる感じがしたし、鬱屈した娘の行動も分析医の行動も今ひとつ理解できないまま終わってしまった感じ・・

ダコタ・ファニングが大人になっていく・・

 

カリコレ公式HP↓

http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2017/