年休消化だから1日1度、しかも14時〜の上映しかない「世界にひとつの金メダル」を鑑賞
幼いころから父の指導を受けながら、馬術の障害飛越競技に熱中してきたピエール・デュラン(ギョーム・カネ)は、父の期待をよそに弁護士になる。しかし、馬術への情熱を捨てることができず弁護士を辞め、再び選手としてオリンピックを目指すことに。パートナーには小柄で荒々しいが、秘めた才能を持つ若馬ジャップルーを選び、夢に向かって練習を開始する。(シネマトゥデイより)
馬術はよく知らないのだけれど、ソウルオリンピックでフランス代表として出場し、金メダルを獲得したピエール・デュラン氏の実話。
馬に乗る機会もなかったし、競馬は2回くらいおつきあいで行ったことはあるけれど、あまり縁のない世界を垣間見ることができて、新鮮ではあったけれど、「フランスでは200万人が泣いた感動の実話」というコピーにちょっと乗せられたような気が・・
わたしがフランス人だったらあの金メダルの裏ではこんなことがあったのね・・なんてもっと感動するのだろうけれど、いまひとつ盛り上がれなかったのは致し方ないってこと・・
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