レッスンも研修もない金曜日だから先行上映で「20センチュリー・ウーマン」を鑑賞
1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。(シネマトゥデイより)
会社帰りに丁度いいじゃ〜んとポチッとしていたのだけれど、今夜はLiLiCoさんとオネエのライターよしひろまさみちさんがゲストのトークショー付きでちょっと得した感じ。
前作『人生はビギナーズ』では自身の父親をモデルにしていたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をモデルにしたフィクション作品を作ったってことらしい。
ものすごいエピソードがあるわけではないけれど、ちょっと変わってるっていうところが共感できて却っていいのかも・・
実年齢59歳のアネット・ベニングが55歳の役の割にすごく老けていて、欧米人の劣化の激しさが恐ろしかったけれど、そこはさすがの存在感でカバー。そして天使にも悪魔にもなれるエル・ファニングの透明感いつまでもつのかなぁ・・
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