今日は旦那のリクエストで「バーニング・オーシャン」を鑑賞
メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾン」で、海底油田からの逆流によって上昇した天然ガスへの引火が原因で大爆発が発生。現場で働いていた作業員126人が施設内で足止めを食らう。事故により多数の行方不明者と負傷者を出す大惨事となり……。(シネマトゥデイより)
2010年に実際にメキシコ湾沖で起きた事故って報道されたことさえ忘れてて、その後がどうなっているのか知らないままだったけど、今でも訴訟が続いているんだとか・・災害の規模が半端なくて、安全より利益優先のやり方は絶対にNGってことを改めて実感。
パニックムービーとしては面白いけど、割と最近の事件で、実話だし、犠牲者もいて・・映画を楽しんじゃいけないんじゃないかという気がしてくる・・
ちょっと複雑な心境になる作品。
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