新年度の初日の月曜日、仕事終わりに研修に行き、クールダウンのするために、レイトショー上映していた「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」を鑑賞
ドイツにある退屈な村に、消費者調査会社の人間が新商品のモニター調査のために来訪する。そして、個性的な老人たちは老人ホームへ入れられてしまう。そこで子供たちは、自分たちの村を特別な村に変えれば、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんが帰ってくるかもしれないと思いつく。幼稚園を脱走し、仲間のアカハナグマと共にさまざまな世界記録の樹立に挑もうとする子供たちだったが……。(シネマトゥデイ)
老人ホームに入れられてしまったおじいちゃん、おばあちゃんを救い出すために子供達とハナグマが活躍する、可愛くて超くだらない物語。
老人ホームにいるという設定が必要だからなのかもしれないけれど、4歳の孫がいるにしてはおじいちゃん達が歳をとりすぎているのが気になるけれど、子供達のやらされている感じとか、人が話してる間にあくびしたり、鼻ほじほじしたり、カメラ目線になったり、突っ込みどころ満載で、そのくだらなさが疲れた頭や嫌なクライアントとのやりとりでささくれた気持ちを沈めてくれた。
ってかハナグマってあんなに仕込めるものなのね・・素晴らしい。
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