シャドウ・ストーカー

久しぶりに読書ネタ

ジェフリー ディーヴァーのキャサリン・ダンスシリーズ「シャドウ・ストーカー」を読了本

キャサリン・ダンスの友人で人気歌手、ケイリーはストーカーに悩まされていた。メールアドレスを変えても頻々とメールを送りつける男エドウィン。彼が数日後のコンサートに現れるという。ダンスが事態の対応に乗り出した矢先、ケイリーの側近が殺害された…。いかなる嘘も見抜く“人間嘘発見器”キャサリン・ダンス第3作!（本のデータベースより）

 

ジェフリー ディーヴァー作品は好きだけど、キャサリン・ダンスシリーズは本作にもゲスト出演しているリンカーン・ライムほどの力強さを感じられず、今ひとつな印象だったけれど、今回は前作までよりも疾走感が強いというかジェットコースター並みの展開の速さが面白い。

日本でもアイドルが襲われたりして事件になってるけど、ストーカーって怖いわ・・

第4弾も既刊だし、キャサリン・ダンスシリーズもはまっちゃうかも・・