14日はTOHOシネマイレージデーだから、有休消化でTOHOのはしごだ〜と意気込んでいたのだけれど、どうしてもはずせない打ち合わせがあったから午後休して2本立て

1本目はTOHOじゃないけど、火曜日がサービスデーのヒューマントラスト有楽町で「たかが世界の終わり」を鑑賞

劇作家として成功したルイ(ギャスパー・ウリエル)は、家族に自分の死が近いことを伝えるために12年ぶりに里帰りする。母マルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好物をテーブルに並べ、幼少期に会ったきりの兄の顔が浮かばない妹シュザンヌ(レア・セドゥ)もソワソワして待っていた。さらに兄アントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)とその妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)も同席していて……。(シネマトゥデイより)
グザヴィエ・ドランの新作ということで期待しすぎた・・
途中睡魔に襲われ、もしかしたら見逃している重要なシーンがあったのかもしれない・・睡魔と戦いながらの1時間30分は辛かった・・隣の人が途中退席するくらいだから、面白くなったんだろうなぁ・・
自分の死を告げるために12年ぶりに故郷に帰ってくるという設定なのだけれど、母親、兄、妹、兄嫁の口論だけに終始する作品で何が描きたかったのかが全く理解できず・・そりゃ家も出たくなるよっていう家族で、それを延々と見せて観客をイライラさせることが目的だとしたら成功してるっていう作品。
そしてギャスパー・ウリエルがちっとも美しくない・・がっかり・・
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