火曜日はル・シネマサービスデーだから「エゴン・シーレ 死と乙女」を鑑賞映画
美術アカデミーを退学したエゴン・シーレ(ノア・ザーヴェトラ)は、さまざまな作品で脚光を浴び始める。その後、グスタフ・クリムトから紹介されたヴァリをモデルに、数多くの傑作を発表。幼児性愛者というレッテルを貼られるが、自らの芸術を追求するシーレは……。(シネマトゥデイより)
 

20世紀初頭に活動して28歳の若さでこの世を去った画家エゴン・シーレを描いた作品。

妹への執着とか少女へのまなざしとか、やんわりと表現していたけれど、小児性愛者だったのだと思われ・・芸術家って紙一重なところがあるってことなのかもね・・

才能はあったんだろうけれど、危うい感じに惹かれちゃうのかなぁ・・

芸術家はお金じゃないとかいいながら裕福な姉妹が現れた途端に恋人を捨ててしまったり、男としては全く魅力的じゃないし、この作品で何を表現したかったのかが今ひとつ理解できないまま終わった感じ。

期待しすぎた・・

 
公式HP↓
http://egonschiele-movie.com/