TOHOシネマイレージサービスデーの今日は「スノーデン」を鑑賞映画
2013年6月、元CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員エドワード・スノーデン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の内部告発により、アメリカ政府がひそかに作り上げた国際的な監視プログラムの存在が明らかになる。そこに至る9年の間、国を愛する平凡な若者はテロリストばかりか民間企業や個人、同盟国までも対象とされ、全世界のメールや携帯電話での通話が監視されている現実に危機感を募らせていた。(シネマトゥデイより)
 
 
アメリカ政府が国際的な個人情報監視を行っていると暴露した「スノーデン事件」の全貌に迫る、社会派ドラマ。
素材がどうのというよりもが、オリヴァー・ストーン監督作だから、面白いに決まっているのだけれど、淡々と展開していきながらの緊張感はすごい。
世界のリーダーなんでしょうけれど正義を盾に、守るべき物を守れない国ってどうなのかなぁ・・
CIAやNSAが世界を監視しているということはこれまでもいろんな作品になってきたけれど、命を顧みずに告発した彼の勇気を讃えたい。ドキュメンタリー作品「シチズンフォー スノーデンの暴露」の方も見ないといけない感じね・・
 
 
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