週末映画は2本立て
小さな町で会計士として働くクリスチャン(ベン・アフレック)のもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。(シネマトゥデイより)
アメコミヒーロー好きで自ら熱望してバットマンを演じたベン・アフレックのアメリカンヒーローではないアクション作品。
予告でB級の匂いがすると敬遠した旦那は置いてきたけれど、存外面白かった。
作中高度自閉症と表現していた、人と関わるのが苦手だけれど、数学が天才的で軍人だった父親に何があっても対処できるようにと格闘技を叩き込まれた裏の世界の会計士という設定も、ツッコミどころ満載で、期待してなかった分かなり楽しめた。
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