月曜日は「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」を鑑賞
ニューヨークの大学に勤務するマギー（グレタ・ガーウィグ）は、既婚の文化人類学者ジョン（イーサン・ホーク）に恋をする。彼の妻ジョーゼット（ジュリアン・ムーア）は、家庭のことは二の次で教授としてバリバリ働いていた。ジョンはそんな妻に愛想を尽かして離婚し、マギーと再婚して数年後には娘にも恵まれるが……。（シネマトゥデイより）
私、この手のラブコメ結構好きだけど、これってミニシアター向きな気がする・・ピカデリーってたまにこういう作品上映してくれるから、私は歓迎だけど・・
離婚が割と気軽な感じのアメリカでは父親と母親のところを行ったり来たりが当たり前なのかもしれないけれど、子供達にはいい迷惑だわね。
マギーのコントロールしたがる自分勝手な感じは端から見たら、不倫という許しがたい展開ではあるけれど、どちらかというとジュリアン・ムーア演じるジョーゼットに近い私としては、存外共感できたりして・・
でもってしおれても枯れてないイーサン・ホークがいい。
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