レッスンのない金曜日、シネスイッチ銀座のレディースデーだから「ショコラ ~君がいて、僕がいる~」を鑑賞映画

19世紀末のフランス。サーカス団員のカナンガ(オマール・シー)は、落ち目の芸人フティット(ジェームズ・ティエレ)に誘われてコンビを組み、ショコラという芸名で活動を開始。瞬く間に人気が出たが、ある日、不法滞在の罪で収監され、拷問を受ける。釈放後、ショコラはますます酒やギャンブルに溺れ、フティットとの溝も深まっていき……。(シネマトゥデイより)

 

20世紀初頭のフランスで成功を収めた白人、黒人の芸人コンビのお話。

差別のある時代に頑張ったんだろうけれど、オマール・シーのショコラは綺麗すぎたかな・・白人芸人フティットを演じるジェームズ・ティエレは喜劇王チャップリンの孫で、パフォーマーとしても活躍しているのだとか・・さすが血は争えない感じはしたけど・・

予告で期待しすぎちゃったせいか、二人で一人という二人の絆の強さを売りにしているわりにはその辺りが伝わってこなかったのがちょっと残念。昨日の残業で寝不足だったせいか・・ちょっとウトウトしちゃったし・・

 

劇中で映画の父と呼ばれているリュミエール兄弟が二人を撮影しているシーンがあって、最後にその動画が流れた時には映画史をかじったことのある身としてはちょっと感動した〜

 

 

公式HP↓

http://chocolat-movie.jp