土曜日映画の2本目はマーティン・スコセッシの最新作「沈黙−サイレンス−」を鑑賞映画

江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)が捕まって棄教したとの知らせを受けた彼の弟子ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライヴァー)は、キチジロー(窪塚洋介)の協力で日本に潜入する。その後彼らは、隠れキリシタンと呼ばれる人々と出会い……。(シネマトゥデイより)

 

遠藤周作の小説「沈黙」は未読なのだけど、巨匠マーティン・スコセッシが映画化を熱望したというくらいだからきっとおもしろいに違いない。

ってことで映画が先になったけれど、沈黙の意味がいくつもあって、ものすごく重くて深い作品だったわ・・

弾圧の残酷さはあるにしても、鎖国をしていた時代の話で、島国日本が鎖国していた時代に乗り込んできた異質なものという当時の考え方はわからなくはないかぁ・・

八百万の神のあり方が腑に落ちやすい日本人には納得しやすい作品かも・・

 

 

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