明けましてオメデトウございます。今年も宜しくお願いします。
ということで、新年1本目の映画は「ストーンウォール」を鑑賞
インディアナ州に暮らすダニー(ジェレミー・アーヴァイン)はゲイであることを知られ、故郷を追われるようにニューヨーク、グリニッチビレッジのバー「ストーンウォール・イン」にたどり着く。美しさを武器に体を売るレイ(ジョニー・ボーシャン)ら、力強く生きる仲間を得るダニー。そして、彼は聡明な政治活動家のトレバー(ジョナサン・リス・マイヤーズ)に出会い……。(シネマトゥデイより)
ニューヨークのゲイバー「ストーンウォール・イン」で同性愛を取り締まる警官に対抗して同性愛者が暴動を起こしたことで同性愛者の権利獲得運動の転機となったストーンウォール事件を描いた作品。
今となっては同性婚も認められたりするようになってきたけれど、1960年代のアメリカでは同性愛が精神疾患とされたり、同性愛であるというだけで職につけないという黒い歴史があったってこと。。
恋愛対象が同性なだけなのにね・・
うちの会社でもトイレがLGBT対応になったけれど、世の中的にはまだまだなんだろうなぁ・・
公式HP↓