三連休の初日は映画のはしご
１本目は韓国映画「フィッシュマンの涙」を鑑賞
フリーターのパク・グ（イ・グァンス）は、法外な謝礼につられて新薬の治験に参加する。ところが副作用で魚人間になってしまう。一方、テレビ局の見習い記者で正社員を目指しているサンウォン（イ・チョニ）は、パクの独占密着取材を試みる。その後、パクの事件は世間に広く知れ渡り、脚光を浴びることとなるが……。（シネマトゥデイより）
コメディとしてあつかっていいのか、社会派ドラマなのかちょっと迷うところだけど、新薬の治験に参加して副作用で魚人間に変異してしまったっていうだけですでにコメディ・・ブラックコメディとでもいうのかな？？
新薬の副作用で半魚人になった被害者に対してこういう扱いってどうなんだろう？？人間の本質ってこういうところで出てくるんだろうね。
今までにない不思議な世界が展開されていくのは面白かったけど、今ひとつスッキリしない感じ。
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