やっと落ち着いたから今日はTOHOフリーパスを使って「海賊とよばれた男」を鑑賞
敗戦後の1945年、東京。石油会社・国岡商店を率いる国岡鐡造(岡田准一)は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の経営哲学と行動力で事業を広げていく。やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒し、その強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。(シネマトゥデイより)
原作をまだ読めていないのだけど、第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹作品の映画化。
主人公国岡鐡造のモデルは出光興産創業者の出光佐三氏だけど、こういう人がいたから日本は発展してきたんだよね・・
岡田くんが主に60代を演じていて、今時の60代って若いから、60歳でも現役っていう感じでもいいけど、戦後すぐの60代ってもっとじじいだったんかないかと・・惜しい感じは否めず・・でもいい役者さんになったよね。
しかし、公開したばかりなのに、渋谷という場所がらなのか、忘年会シーズンだからなのか、平日とはいえ結構ガラガラ・・もうちょっと入っててもいようなきがするけど・・
公式HP↓
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