映画の日の1日は残業切り上げて東野圭吾の映画化「疾風ロンド」を鑑賞
大学の研究施設の違法生物兵器「K-55」が盗難に遭い、さらに国民を人質に身代金3億円を用意するよう脅迫メールが届く。残された時間は4日間、主任研究員の栗林和幸(阿部寛)はひそかに兵器を探索するという任務を依頼されるも、手掛かりはゼロ。そんな折、犯人死亡というまさかの事態にぼうぜんとしながらも大惨事を回避すべく、犯人の遺品をヒントに国内屈指の規模を誇るスキー場へと向かう。(シネマトゥデイより)
東野圭吾作品だからシリアス路線かと思いきや、コメディとは・・原作を買ったはいいけど、読まないまま数年経ってしまったけど、映画見ちゃったからこのまま読まないで山積みのままかも・・
ミステリーとしての伏線の張り方とか、これまでの東野圭吾作品と比べると物足りない感じは否めず。
この手のコメディって笑のツボがはまらないとつまらない作品になっちゃうけど、柄本明やムロツヨシの功績が大きい感じ。
ってか阿部ちゃんってシリアスな感じからコメディまで器用にこなせる人なのね。
そして舞台の野沢温泉・・雪山は卒業したけど、久し振りにスノボしたくなったわ〜
公式HP↓
http://www.shippu-rondo-movie.jp
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