昨日の火曜日はTOHOシネマイレージ会員サービスデーだから「手紙は憶えている」を鑑賞
90歳のゼヴ(クリストファー・プラマー)は、妻を亡くしたことさえ忘れるほど物忘れが進んでいた。ある日、彼に友人マックス(マーティン・ランドー)が1通の手紙を託し、家族を殺したドイツ人兵士への復讐を依頼する。自分と同じくアウシュビッツ収容所の生き残りで体が不自由な友人のために、ゼヴは単身でリベンジを果たそうとするが……。
ナチスに家族を奪われた男が家族を殺した男に復讐するというサスペンス。
認知症で寝ると記憶がリセットされてしまう、90歳のゼブがアメリカ横断の旅を続け仇を探す旅はそんなに無理しなくて・・と見ててつらいけど、あれ?これってひょうっとして??・・と疑問符が浮かびながら、やっぱりそう来たか〜の展開はハラハラドキドキでサスペンスとして秀逸。
この設定は90歳の認知症だからできたことなんだよね・・
クリストファー・プラマーすごいわ。
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