週末映画2本目はリチャード・リンクレイター監督作「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」を鑑賞映画

1980年夏、ジェイク(ブレイク・ジェナー)は、野球の推薦入学生として大学に通うことになる。本格的に授業がスタートする前の数日間、彼は新しく知り合ったチームメイトたちと共にどんちゃん騒ぎを始める。話題は野球や女子たちのこと、好みの曲や下品なジョークまでといろいろで……。(シネマトゥデイより)

 

野球推薦で大学に入学した主人公が野球部の仲間たちと出会い、新学期が始まる3日間を描いた作品。

『6才のボクが、大人になるまで。』の監督作だから見るに決まってるし〜

バカバカしいんだけど、これから始まる未来にワクワクする。

18歳〜21歳くらいの設定のはずなのに、老けすぎてて先生と生徒の区別がつかない・・『グリース』のジョン・トラボルタに匹敵するくらい年齢不詳。

80年代ってこんなにダサかったっけ?っていうファッションで決めてる姿がそれだけでツボ。でもファッションって回ってくるから、これが新しいってことになったりして・・

自分の大学時代ってこんなに濃密だったかな??って懐かしさに浸れる作品。

 

 

公式HP↓

http://everybodywantssome.jp/