テアトルシネマイレージサービスデーの金曜日は角川新宿で「コロニア」を鑑賞
1973年9月11日、キャビンアテンダントのレナ(エマ・ワトソン)は、仕事でチリを訪れる。彼女は、現地でジャーナリストの恋人ダニエル(ダニエル・ブリュール)と再会を果たしたものの、突然チリ軍部によるクーデターが起こり、反体制勢力としてダニエルが連行されてしまう。彼を救うため、レナは“コロニア・ディグニダ“に潜入する。(シネマトゥデイより)
南米チリが舞台のドイツ映画
予告で勝手にドイツのお話だと思い込んでいたのだけれど、チリに存在していた実在のカルト教団の話だったとは・・
エマ・ワトソンも大人になったわね〜なんて思っていたら、そういう展開か〜と・・前知識なく見たおかげか、手に汗握りながら楽しめた。
レナとダニエルの部分は創作だとしても、実話がベースだから、カルトってこういうことか的な・・ほんと恐ろしい・・
チリもこんな黒い歴史があるのね・・
国家として成熟するまでにはいろんな過程があるってことなのかな・・
公式HP↓