月曜はコミック原作の映画「高台家の人々」を鑑賞
何かと妄想しては自分の世界に夢中になってしまう癖のある、OLの平野木絵(綾瀬はるか)。さえない日々を送っていたある日、彼女の勤める会社にニューヨーク支社から高台光正(斎藤工)が転勤してくる。ばく大な資産を抱える名家・高台家の長男にして、東大卒業でオックスフォード大留学の経験もあるエリートの彼が、なぜか木絵を食事に誘う。驚く木絵だが、光正はテレパシー能力の持ち主で、彼女の妄想をのぞくうちにその純粋な心に魅力を感じるようになったのだ。二人は次第に心の距離を縮めていくが……。(シネマトゥデイより)

アマゾンのレコメンドでkinndle版をダウンロードしちゃった原作ファンとしてはキャストがどうなの?って思ってたけど、これが存外楽しめちゃったのね。
kindle版では4巻までしか出ていないから、中盤からの展開とか終わり方とかどう違うのかはわからないけれど、中盤までは結構コミックに寄せてたよね・・
綾瀬はるかちゃんの木絵は木絵だったし、斎藤工じゃ王子様感が足りないんだけど、それも見慣れてくるとちゃんと光正さんだったし、金髪じゃないけど御父様もそれなりに見えちゃうから不思議。
個人的には結構面白かったけど、評判があまりよろしくないみたい・・確かにキャストが違うとか言いたいことはあるけれど、コミック原作はその違いも、くだらなさも楽しんじゃえばいいのさ~

公式HP↓
http://koudaike-movie.jp/