ル・シネマで「或る終焉」を鑑賞

息子ダンの死を機に、別れた妻と娘とも顔を合わせなくなったデヴィッド(ティム・ロス)。終末期の患者をケアする看護師として働く彼は、患者の在宅看護とエクササイズに没頭するだけの日々を送っていた。患者たちに必要とされ、デヴィッド自身も彼らとの濃密な関係を率先して育む中、末期ガンに苦しむマーサ(ロビン・バートレット)から、頼みを聞いてほしいといわれる。それは彼に安楽死を手伝ってもらいたいというものだった。デヴィッドは、ある秘めた自身の過去と患者への思いの間で激しく葛藤する。(シネマトゥデイより)
衝撃のラストをどう受け止める?という触れ込みだったけど、私、受け止められない・・ひゃ~こんな終わり方でいいの??って感じ。
デヴィッドの背景がうっすらと語られる代わりに終末を迎えようとする患者との濃い関係が徐々に不安を煽ってくる感じだけど、この突き放し感ハンパないわ~
この前見た『君がくれたグッドライフ』とはちょっと違うけど、最期をどう過ごすかっていうことを考えるわ・・


息子ダンの死を機に、別れた妻と娘とも顔を合わせなくなったデヴィッド(ティム・ロス)。終末期の患者をケアする看護師として働く彼は、患者の在宅看護とエクササイズに没頭するだけの日々を送っていた。患者たちに必要とされ、デヴィッド自身も彼らとの濃密な関係を率先して育む中、末期ガンに苦しむマーサ(ロビン・バートレット)から、頼みを聞いてほしいといわれる。それは彼に安楽死を手伝ってもらいたいというものだった。デヴィッドは、ある秘めた自身の過去と患者への思いの間で激しく葛藤する。(シネマトゥデイより)
衝撃のラストをどう受け止める?という触れ込みだったけど、私、受け止められない・・ひゃ~こんな終わり方でいいの??って感じ。
デヴィッドの背景がうっすらと語られる代わりに終末を迎えようとする患者との濃い関係が徐々に不安を煽ってくる感じだけど、この突き放し感ハンパないわ~
この前見た『君がくれたグッドライフ』とはちょっと違うけど、最期をどう過ごすかっていうことを考えるわ・・