日曜のネイルの後は「殿、利息でござる!」を鑑賞

江戸中期、財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。(シネマトゥデイより)
今の貨幣価値にすると3億円を殿様に貸し付けて、金利を住民のために使うという感動的な実話がベースのお話。
武士に貸し付けたお金は返ってこなかったと表現していた朝ドラの影響で、江戸から明治に変わった時にそれまでの借金は返してもらえたのかしら??とか疑問に思ったりもしたけれど、そんなことじゃなく、いつの時代も大義のためという志の高い人たちはいたのね・・
笑いあり、涙ありで思わぬ拾い物をしたような感じ。面白かった~
公式HP↓
http://tono-gozaru.jp/


江戸中期、財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。(シネマトゥデイより)
今の貨幣価値にすると3億円を殿様に貸し付けて、金利を住民のために使うという感動的な実話がベースのお話。
武士に貸し付けたお金は返ってこなかったと表現していた朝ドラの影響で、江戸から明治に変わった時にそれまでの借金は返してもらえたのかしら??とか疑問に思ったりもしたけれど、そんなことじゃなく、いつの時代も大義のためという志の高い人たちはいたのね・・
笑いあり、涙ありで思わぬ拾い物をしたような感じ。面白かった~
公式HP↓
http://tono-gozaru.jp/