今日は銀座に用事があったついでに「ディーン、君がいた瞬間(とき)」を鑑賞
シネスイッチ銀座のレディースデーに行くつもりだったけれど、今月はもう金曜日に行けそうにないから・・

1955年、写真家のデニス・ストック(ロバート・パティンソン)は映画監督のニコラス・レイ(ピーター・ルーカス)主催のパーティーで、ジミーことジェームズ・ディーン(デイン・デハーン)に出会う。ジミーの出演作『エデンの東』を観てその演技に衝撃を受けたデニスは、フォトエッセイを撮ることを決意。最初は警戒していたジミーだったが、デニスが写真を撮り始めたきっかけを聞いたことで……。(シネマトゥデイより)

伝説になってしまった人を演じるのはなかなか難しいってことかな・・
デイン・デハーンも頑張ってはいたけれど・・仕事を受けた勇気は認めるけど・・でもやっぱりジェームズ・ディーンは誰かが演じてみんなが納得できる人ではないと思うの・・
主役が写真家のデニス・ストックだから、しょうがないのかもしれないけれど、周りが天才というほどのジェームズ・ディーンを再現するにはちょっと物足りないかな・・って感じ。
まぁ思ってたよりもよかったから、レディースデーじゃなかったこともよしとするけどね~

公式HP↓
http://dean.gaga.ne.jp/