咳は中々治らないけれど、強力な咳止めもらってきたし、せっかくお休みにしたから映画のはしご
1本目は17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイのドキュメンタリー「わたしはマララ」を鑑賞

詩人で学校の経営者である父と、文字の読めない母の長女として生まれたマララは、パキスタンのスワート渓谷で育つ。実名を伏せてタリバン支配下にある故郷の教育事情や生活をブログで紹介していたが、ドキュメンタリーに出演したことで身元が知れタリバンの標的になってしまう。そして15歳だった2012年、スクールバスで下校途中に襲撃を受け……。(シネマトゥデイより)

2014年に17歳でノーベル平和賞を受賞したマララを追ったドキュメンタリー。
考えがしっかりしすぎてて自分と比べると、反省しかない感じ。
彼女の父親が言わせているんだみたいな声もあったけれど、父親の影響は多分にあるんだろうなぁ・・
男尊女卑の国ってまだまだあるのよね・・普通の父母に育てられていたら、今頃は子供が二人いるはず、と言っていたけれど、普通に暮らすこと、普通に教育を受けられることに感謝しなくちゃね。

公式HP↓
http://www.foxmovies-jp.com/malala/