レッスンのない水曜日だからもちろん映画ってことで「ヒトラー暗殺、13分の誤算」を鑑賞

1939年11月8日、ドイツ・ミュンヘンでナチス指導者のヒトラーの演説が行われた。演説を予定よりも早く終わらせ退場したヒトラーだったが、その直後、会場が爆破される。逮捕されたのは、ゲオルグ・エルザー(クリスティアン・フリーデル)という男だった。ゲシュタポは犯行の黒幕を吐かせようとエルザーを拷問にかけるが、彼は爆破装置の製作や設置を一人で行ったと告白する。(シネマトゥデイより)


1939年11月8日、ドイツ・ミュンヘンでナチス指導者のヒトラーの演説が行われた。演説を予定よりも早く終わらせ退場したヒトラーだったが、その直後、会場が爆破される。逮捕されたのは、ゲオルグ・エルザー(クリスティアン・フリーデル)という男だった。ゲシュタポは犯行の黒幕を吐かせようとエルザーを拷問にかけるが、彼は爆破装置の製作や設置を一人で行ったと告白する。(シネマトゥデイより)
ゲオルグ・エルザーという男が単独でヒトラーの暗殺を企てたという史実がベースの作品。
ってか演説を13分早く切り上げてなかったら、歴史的な悲劇は生まれていなかったのかと思うとなんとも言えない感情が湧き上がる。
ドイツ国民がみんな親衛隊でなかっただろうってことはわかってるつもりだけど、あんなに盲信しなければ歴史は変わっていたんだろうね・・なんだかちょっとやりきれない。