2本で終わるつもりだったけど、まだいけると急遽3本目に突入することにして「ヴィンセントが教えてくれたこと」を鑑賞

アルコールとギャンブルが大好きで、ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・リーベラー)の世話をすることになる。酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込むヴィンセントに反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや心の傷に気付いてから、徐々に二人は心を通わせていき……。(シネマトゥデイより)

自分のためじゃなく、人のために動ける人はすごいってことなのね。
ビル・マーレイってそんなに好きな俳優じゃななかったけど、年を重ねていい味になったって感じ。
この役がまたダメダメだけどほんとはいい人っていう、憎めない感じがいい。
オリバー役のジェイデン・リーベラーが、ハリウッドにありがちなアルコールに溺れる子役上がりにならないことを願うわ・・


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