映画の日の今日は映画のはしご
1本目は旦那の大好きなNFLのドラフト1巡目の1日を描いた「ドラフト・デイ」を鑑賞

アメリカンフットボールのプロチーム、クリーブランド・ブラウンズ。そのゼネラルマネージャーを務めるサニー(ケヴィン・コスナー)は、成績の不振が続いているチームの状況に焦りを感じていた。地元ファンから寄せられる熱い期待とオーナーからのプレッシャーに応えるべく、12時間後に迫ったドラフト会議で是が非でも大物ルーキーを獲得せねばと決意する。そんな中、ライバルチームのGMの口車に乗せられて、自身とチームの存亡を揺るがしかねない危険なトレードに応じてしまうが……。(シネマトゥデイより)

始まる前によりこの作品を楽しんでいただくためとということでNFLのドラフトについて説明があってからの本編という、日本での公開ならではの感じが新鮮。
トム・クルーズの『ザ・エージェント』では選手の代理人が主人公だったけれど、本作はドラフトの全権を握っているGMの1日を描いた作品。
実在のチームを扱っていること、明日がスーパーボウルということもあってNFLヲタの旦那には大満足の作品だったらしい。
私の場合、旦那が横からこの人本物とか、彼の好きだった元スター選手が出ているとか横からコソコソと教えてもらいながらだから、ちょっとうるさかったけれどもアメフトを知らなくてもかなり楽しめる。
ケヴィン・コスナーってこういう役やらせたら天下一品ね・・面白かった~

公式HP↓
http://draft-movie.com/