今日は台湾映画「KANO ~1931海の向こうの甲子園~」を鑑賞

1929年、日本統治下にあった台湾で、近藤(永瀬正敏)は弱小チーム嘉義農林野球部の新監督 に就任する。日本人、台湾育ちの漢人、台湾原住民の混成チームは新監督の導きでそれぞれの能力をフルに発揮し、猛特訓にも必死で食らいついていく。それま で連敗続きだったチームは少しずつ成長を遂げ、部員たちは甲子園を夢見るようになる。(シネマトゥデイより)

月曜から3時間越えの作品はつらいかなぁと思っていたけれど、案の定、1時間経った頃からずっとこの調子で続くのかと、何度も時計を確認しちゃった・・
ちょっと台湾なまりの日本語が聞き取りづらいなとか、あんなところやこんなところを端折ったら、2時間ちょっとで収まるのになぁとか、時折考えちゃうんだけど、そんなことも忘れさせてくれるくらい最後の甲子園のシーンは普段野球を全く観ない私でも感動する。
青春って一言では片付けられない男子達の純粋な思いが胸に迫る作品。


公式HP↓
http://kano1931.com/