週末映画2本目は「記憶探偵と鍵のかかった少女」を鑑賞

人の記憶に入れる特別な能力を駆使して、いくつもの難事件を解決に導いてきた記憶探偵ジョン(マーク・ストロング)。問題を抱えた16歳の少女アナ(タ イッサ・ファーミガ)の記憶を探る依頼が舞い込み、彼女の記憶に潜入したジョンはショッキングな出来事の数々を目撃する。その記憶に隠された謎に迫るため 事件の関係者たちを訪ねるが、どの証言もアナの記憶とは異なるものばかりで……。(シネマトゥデイより)


他人の記憶に入り込んで、事件の真相を探るという特殊能力を持つ探偵が天才的知能を持つ少女には歯が立たずに翻弄されるというお話。
途中で睡魔と戦いながらの鑑賞になってしまったのはストーリーが人の記憶に入るという不思議な世界観だったからなのか、展開がおもしろくないからなのかはわからないけれど、もしかしたら見逃したシーンもあるのかも・・
まぁ
ミステリーとしては面白いけど、期待しすぎてしまったのか親から自由になりたいというアナの気持ちが伝わりにくい感じ・・それだけ頭がいいのだから、もっとうまく立ち回ればいいだけなんじゃないかという疑問が残ったのは私だけかな・・


公式HP↓
http://kiokutantei.asmik-ace.co.jp/