今日は、テアトルシネマグループのハッピーチューズデーだから「ママはレスリング・クイーン」を鑑賞

北フランスの片田舎。シングルマザーのローズ(マリルー・ベリ)は、服役中離れて暮らしていた息子と久々に対面するものの、彼は心を開こうとしない。息子 が大のプロレスファンであることを知ったローズは、彼との関係を再構築したいがために選手になることを思いつく。スーパーのレジ係の同僚、コレット(ナタ リー・バイ)、ジェシカ(オドレイ・フルーロ)、ヴィヴィアン(コリンヌ・マシエロ)を巻き込み、ローズはプロレスチームを結成するが……。(シネマトゥデイより)

子供のためにプロレスを始めようとするストーリーは無理矢理感があるものの、結構ツボな笑いもあり、中々面白かった。
ってかプロレス素人の女優さん達の体の張り方がハンパない、トレーニングして臨んだにしても女優さん達ってすごいわ・・
WWEがリメイク権を獲得したらしいから、もっとすごいプロレスシーン満載のアメリカ版ができるのかも・・
最近観たバイオリニストの大根役者っぷりがまだ記憶に新しいから素人のお芝居はちょっと遠慮していただきたいところだけど、プロレスラーは普段からお芝居してるから大丈夫なのかな・・

公式HP↓
http://wrestlingqueen.com/