レディースデーの今日はウディ・アレンの「ブルージャスミン」を鑑賞
ジャスミン（ケイト・ブランシェット）は夫ハル（アレック・ボールドウィン）とニューヨークでぜいたくな生活を送っていたが、全てを失い、サンフランシスコに暮らす妹ジンジャー（サリー・ホーキンス）のアパートに身を寄せる。過去のセレブ生活にとらわれ、神経をすり減らしていたジャスミンだったが、ある日お金持ちの男性ドワイト（ピーター・サースガード）と出会い、自分の身の上についてうそをついてしまう。（シネマトゥデイより）
さすがのオスカー女優、落ちるところまで落ちて精神が破綻したブルーなジャスミンをケイト・ブランシェットが完璧に演じてたわ～
ウディ・アレン独特のビターな感じは全く持って嫌いじゃないけど、シニカル過ぎるような・・自業自得なんだけどジャスミンの今後を思うと何とも切ないというか、幕の閉じ方が何となく消化できないというか、観る側にゆだねられても想像の翼は広がらず・・
でも思った以上にこの作品好きかも・・
ジャスミン（ケイト・ブランシェット）は夫ハル（アレック・ボールドウィン）とニューヨークでぜいたくな生活を送っていたが、全てを失い、サンフランシスコに暮らす妹ジンジャー（サリー・ホーキンス）のアパートに身を寄せる。過去のセレブ生活にとらわれ、神経をすり減らしていたジャスミンだったが、ある日お金持ちの男性ドワイト（ピーター・サースガード）と出会い、自分の身の上についてうそをついてしまう。（シネマトゥデイより）
さすがのオスカー女優、落ちるところまで落ちて精神が破綻したブルーなジャスミンをケイト・ブランシェットが完璧に演じてたわ～
ウディ・アレン独特のビターな感じは全く持って嫌いじゃないけど、シニカル過ぎるような・・自業自得なんだけどジャスミンの今後を思うと何とも切ないというか、幕の閉じ方が何となく消化できないというか、観る側にゆだねられても想像の翼は広がらず・・
でも思った以上にこの作品好きかも・・