2本目は「ニューヨーク 冬物語」を鑑賞

1900年代のニューヨーク、幼少期に両親と離れ離れになったピーター(コリン・ファレル)は、裏社会を牛耳る男の下で悪事を働く毎日を過ごしていた。そんなある日、美しい令嬢ベバリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)と出会った彼は瞬く間に恋に落ちるが、不治の病に侵され余命わずかな彼女は亡くなってしまう。100年後、記憶を失ったピーターは生きる意味さえもわからず街をさまよっていた……。(シネマトゥデイより)


1900年代のニューヨーク、幼少期に両親と離れ離れになったピーター(コリン・ファレル)は、裏社会を牛耳る男の下で悪事を働く毎日を過ごしていた。そんなある日、美しい令嬢ベバリー(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)と出会った彼は瞬く間に恋に落ちるが、不治の病に侵され余命わずかな彼女は亡くなってしまう。100年後、記憶を失ったピーターは生きる意味さえもわからず街をさまよっていた……。(シネマトゥデイより)
100年の時を超えた世紀の恋かと思ったら、天使(?)と悪魔(?)の戦い、しかもそれがかなり安っぽくて、予告に騙された感が強い作品だったわ・・
マーク・ヘルプリンの19世紀NYを舞台にしたファンタジー小説の映画化ということで、ファンタジーなのはわかるけど、100年の意味が全く伝わらない・・その子だった理由もわからず、前半が美しく語られるだけに全く持って消化不良。
もしかしてファンタジーってそんなに得意じゃないのかも・・