映画のはしご、2本目は「バチカンで逢いましょう」を鑑賞

カナダで生活するドイツ人のマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は夫に先立た れ、長きにわたり暮らしてきた家を離れて長女マリー(アネット・フィラー)一家と暮らすことに。敬虔なカトリック信者の彼女は、以前から楽し みにしていたローマ旅行を心待ちにしていたが、その話はうやむやにされてしまう。結局マルガレーテは手紙を残し、一人でローマへと向かい……。(シネマトゥデイより)

カルト的な作品と言われる『バグダッド・カフェ』のヒロインマリ アンネ・ゼーゲブレヒト主演、と言ってもタイトルは知ってるけれど観た記憶がないから、多分観ていないはず・・
娘が勝手に家を売ってしまったり、一時的とはいえ、納戸のような部屋に親を押し込め、老人ホームへの入居まで決めてしまうという件やジャンカルロ・ジャンニーの使い方も今ひとつ理解できないし、突っ込みどころは満載だけど、適度におもしろくて、ほっこりするにはいいかも・・
何があっても明るく楽しく生きるのさって感じ~
原題はおばあちゃんという意味の「OMAMAMIA」
作品を観たらこの邦題もまぁ理解できなくはないけれど、このセンスどうにかならないのかしら???


公式HP↓
http://cinematravellers.com/vatican/