3日連続のレッスンで疲労が蓄積された今日は映画はキャンセルしてWOWOWで放映していた「ザ・マスター」を鑑賞WOWOW

第2次世界大戦後のアメリカ。アルコール依存の元海軍兵士のフレディ(ホアキン・フェニックス)は、「ザ・コーズ」という宗教団体の教祖ドッド(フィリップ・シーモア・ホフマン)に出会う。やがてフレディはドッドを信頼し、ドッドもフレディに一 目置くように。そんな中、ドッドの妻・ペギー(エイミー・アダムス)は暴力的なフレディを追放するよう夫に進言し……。(シネマトゥデイより)

新興宗教サイエントロジー創始者をモデルしたという問題作。
サイントロジーと言えば、トム・クルーズやジョン・トラボルタが信仰していることで有名だけど、仏教もキリスト教も歴史が古いだけで、信仰には変わりないのに有名人が信仰している新興宗教というだけで批判されるのはいかがなものかと思いつつも、宗教は戦争の火種にもなるくらいだから、信じている人にとってはきっと大問題なんだろうなぁと俯瞰してたという感じ・・
ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンの迫真の演技はやっぱりすごいけど、クリスマスに大騒ぎして初詣に行く日本人には馴染まない作品なんだろうなぁ・・

公式HP↓
http://themastermovie.jp/