TOHOシネマイレージデーの今日は「8月の家族たち」を鑑賞

オクラホマの片田舎に住む母親バイオレット(メリル・ストリープ)と、父親がこつぜんと姿を消したことで集まった3姉妹。一癖ある母バイオレットは病を患い、長女のバーバラ(ジュリア・ロバーツ)は夫(ユアン・マクレガー)の浮気と娘(アビゲイル・ブレスリン)の反抗期に悩んでいた。一方、次女アイヴィー(ジュリアンヌ・ニコルソン)はひそかな恋に胸を躍らせており、三女カレン(ジュリエット・ルイス)は家族の危機に婚約者を伴い帰宅した。(シネマトゥデイより)

あまり情報を入れずに見に行ったのだけど、 ピュリツァー賞&トニー賞受賞の舞台をベースにした作品と聞いて、登場人物も少ないし、オクラホマの実家でのやりとりだから、なんか納得。
段々明らかにされて行く家族の秘密が切なくて、すごく腑に落ちる。
長女役のジュリア・ロバーツも円熟した感じがすごくいい感じだったし、なんと言ってもメリル・ストリープ、今年のアカデミー賞ではもういいでしょ?なんて言われてたけど、この人すごいとしか言いようがないわ・・

公式HP↓
http://august.asmik-ace.co.jp/