シネマートポイントデーの今日は台湾映画「光にふれる」を鑑賞

生まれたときから目が見えないユィシアン(ホアン・ユィシアン)は、台中で花農家を経営する両親と幼い妹と一緒に生活していた。ピアノの才能に恵まれた彼は台北の大学に進学が決まり、母親(リー・リエ)の運転する軽トラックで大学の寮に向かう。視覚障害者を初めて受け入れた大学では、ユィシアンの移動を日直のクラスメートが手助けすることが決まり……。(シネマトゥデイより)

台湾出身の盲目のピアニスト、ホアン・ユィシアンの実話を基に描いた作品。
ホアン・ユィシアンをこの作品まで知らなかったけど、日本にも辻井さんというピアニストがいらっしゃるから、それほど珍しいお話ではないのだろうけれど、夢を諦めない姿はやっぱり感動的。
プロの役者さんが演じたらそれはそれはわざとらしい作品になってしまうから、ご本人出演でよかったのだとは思うけど、台湾映画のゆるい感じというか詰めの甘さというか、そのストーリーいるかなみたいな・・ちょっとした物足りなさを感じる作品かな・・
決して嫌いではありませんが・・


公式HP↓
http://hikari-fureru.jp/