テアトルシネマグループメンバーズデーの今日は伝説のポルノ女優を描いた「ラヴレース」を鑑賞

21歳のリンダ(アマンダ・セイフライド)は、敬虔なカトリック教徒の父(ロバート・パトリック)と母(シャロン・ストーン)とフロリダで生活していた。ある日、彼女はバーの経営者チャック(ピーター・サースガード)と知り合い、誘われるままに付き合い始める。そのまますぐに彼と結婚したリンダはセックスの喜びを徹底的に教えられ、性的に成熟していくが……。(シネマトゥデイより)
実話ベース好きとしては観なくちゃいけないと思っていたのだけれど予告を観て予想していたほど波瀾万丈には描かれてない感じ。
主人公の厳格な母親をシャロン・ストーンが演じてるというキャスティングの面白さはあるものの、好きになった男がろくでなしだったとか、転落の人生なんて最近の日本の芸能界でもよく耳にするような話だから特に新しい驚きとかもなく、その後のウォーターゲート事件にも揶揄されるようなすごい社会現象だったってこととかが描かれていないからなのか、アマンダ・セイフライドの体当たりっぷりは確かにすごいとは思うけれど、『ディープ・スロート』主演女優の人生の描き方が浅いという・・
ちょっと期待はずれな感じです。
公式HP↓
http://lovelace-movie.net/


21歳のリンダ(アマンダ・セイフライド)は、敬虔なカトリック教徒の父(ロバート・パトリック)と母(シャロン・ストーン)とフロリダで生活していた。ある日、彼女はバーの経営者チャック(ピーター・サースガード)と知り合い、誘われるままに付き合い始める。そのまますぐに彼と結婚したリンダはセックスの喜びを徹底的に教えられ、性的に成熟していくが……。(シネマトゥデイより)
実話ベース好きとしては観なくちゃいけないと思っていたのだけれど予告を観て予想していたほど波瀾万丈には描かれてない感じ。
主人公の厳格な母親をシャロン・ストーンが演じてるというキャスティングの面白さはあるものの、好きになった男がろくでなしだったとか、転落の人生なんて最近の日本の芸能界でもよく耳にするような話だから特に新しい驚きとかもなく、その後のウォーターゲート事件にも揶揄されるようなすごい社会現象だったってこととかが描かれていないからなのか、アマンダ・セイフライドの体当たりっぷりは確かにすごいとは思うけれど、『ディープ・スロート』主演女優の人生の描き方が浅いという・・
ちょっと期待はずれな感じです。
公式HP↓
http://lovelace-movie.net/