テアトルシネマグループメンバーズデーの今日は実話ベースの「ダラス・バイヤーズクラブ」を鑑賞

1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レト)と一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。(シネマトゥデイより)

アメリカン・ハッスルでもすごい役者バカがいたけど、ここにもいた~
ムキムキに鍛えるのが大好きなマシュー・マコノヒーが役作りのために21キロダイエットしただけでなく、トランスジェンダー役のジャレッド・レトも18キロダイエットだって・・この人確か『チャプター27』の役作りで30キロ太ったはず・・そこから18キロ戻したというわけではないけれど、太ったり痩せたり・・俳優ってすごい職業だね。
お話は実話だけに胸をうつわけです。
アメリカでは製薬会社の話って結構映画になっているけれど、生きたいという思いで国と製薬会社を相手に戦った勇気に拍手を送りたい。
HIVではないけれど日々薬のお世話になっている私としては、ものすごく共感できた作品だったかな・・
まだオスカー候補作品を全部観れてないけど、マシューもいい・・
レオ様よりはマシューにあげたい感じ・・来週月曜が楽しみだ~

公式HP↓
http://www.finefilms.co.jp/dallas/