レディースデーの今日は「永遠の0」を鑑賞

祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
(シネマトゥデイより)
大泣きするだろうと劇場公開は見送るつもりでいたのだけど、先に観た後輩が感動はするけれどそれほどでもないと言っていたので、ハンカチと泣き顔を誤摩化すためのダテ眼鏡持参で鑑賞したけれどもダテ眼鏡の出番はなく・・
確かに愛する人との別れの時や終盤は鼻の奥がツンとしたけど・・構えすぎたのかな??岡田君かっこいいし、井上真央ちゃんの涙も夏八木勲さんもすごく良かったけど、自分の本当のおじいさんがどんな人だったのか、かつてのおじいさんの戦友達を訪ねて歩く三浦春馬くんパートが多すぎなのか・・
”御国のため”に死ぬことが当たり前の時代に宮部のようになんとしても生きたいと思っていた人はいたはずだし、ちょうど朝ドラの「ごちそうさん」で源ちゃんが戦争に行くことになって初めて、バンザイバンザイで送ることに違和感を感じためい子のように戦地に送り出す家族はみんな生きて帰って来てって思ってたはずだし、戦後60年経って死んで行った仲間のことを海軍一の臆病者だったとか卑怯者とか、家族に対して言えてしまうおじいちゃん達ってどうなの・・なんてちょっと冷めた感じで俯瞰してしまったからかも・・
いずれにしても戦争なんてろくなモノじゃないってこと~
公式HP↓
http://www.eienno-zero.jp/index.html


祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
(シネマトゥデイより)
大泣きするだろうと劇場公開は見送るつもりでいたのだけど、先に観た後輩が感動はするけれどそれほどでもないと言っていたので、ハンカチと泣き顔を誤摩化すためのダテ眼鏡持参で鑑賞したけれどもダテ眼鏡の出番はなく・・
確かに愛する人との別れの時や終盤は鼻の奥がツンとしたけど・・構えすぎたのかな??岡田君かっこいいし、井上真央ちゃんの涙も夏八木勲さんもすごく良かったけど、自分の本当のおじいさんがどんな人だったのか、かつてのおじいさんの戦友達を訪ねて歩く三浦春馬くんパートが多すぎなのか・・
”御国のため”に死ぬことが当たり前の時代に宮部のようになんとしても生きたいと思っていた人はいたはずだし、ちょうど朝ドラの「ごちそうさん」で源ちゃんが戦争に行くことになって初めて、バンザイバンザイで送ることに違和感を感じためい子のように戦地に送り出す家族はみんな生きて帰って来てって思ってたはずだし、戦後60年経って死んで行った仲間のことを海軍一の臆病者だったとか卑怯者とか、家族に対して言えてしまうおじいちゃん達ってどうなの・・なんてちょっと冷めた感じで俯瞰してしまったからかも・・
いずれにしても戦争なんてろくなモノじゃないってこと~
公式HP↓
http://www.eienno-zero.jp/index.html