今日もレッスンがないからシネスイッチ銀座のレディースデーだし「さよなら、アドルフ」を鑑賞

1945年、敗戦して間もないドイツ。ナチスの幹部だった両親が去り、14歳の少女ローレ(ザスキア・ローゼンダール)は、妹と弟と共に南ドイツから900キロ離れたハンブルクの祖母の家へ向かうことに。途中、貼り出されたホロコーストの写真を見たローレは困惑する。翌日、連合軍兵士に呼び止められたローレはユダヤ人青年のトーマス(カイ・マリーナ)に助けられ……。(シネマトゥデイより)
今日も何とも言い難い作品を観てしまった・・
ナチス親衛隊高官の家庭に育ったいわゆるヒトラーの子供達が終戦後、父母が連合軍に拘束され、祖母のところまで旅をするというロードムービー・・(っていうとちょっと楽しそうだけど)
14歳のローレが妹と幼い弟達を連れての旅は過酷そのもの。食料と引き換えにしてきた貴金属もなくなり、自分の体を差し出そうとしたり、幼い弟が目の前で殺されたり、ナチスがユダヤ人に対して行って来た行いの真実を知ったローレは何を思っていたんだろう・・大人にならざるを得なかったローレの姿がなんとも切ない。
明日は映画の日、5日連続映画鑑賞だ~
公式HP↓
http://www.sayonara-adolf.com/index.html


1945年、敗戦して間もないドイツ。ナチスの幹部だった両親が去り、14歳の少女ローレ(ザスキア・ローゼンダール)は、妹と弟と共に南ドイツから900キロ離れたハンブルクの祖母の家へ向かうことに。途中、貼り出されたホロコーストの写真を見たローレは困惑する。翌日、連合軍兵士に呼び止められたローレはユダヤ人青年のトーマス(カイ・マリーナ)に助けられ……。(シネマトゥデイより)
今日も何とも言い難い作品を観てしまった・・
ナチス親衛隊高官の家庭に育ったいわゆるヒトラーの子供達が終戦後、父母が連合軍に拘束され、祖母のところまで旅をするというロードムービー・・(っていうとちょっと楽しそうだけど)
14歳のローレが妹と幼い弟達を連れての旅は過酷そのもの。食料と引き換えにしてきた貴金属もなくなり、自分の体を差し出そうとしたり、幼い弟が目の前で殺されたり、ナチスがユダヤ人に対して行って来た行いの真実を知ったローレは何を思っていたんだろう・・大人にならざるを得なかったローレの姿がなんとも切ない。
明日は映画の日、5日連続映画鑑賞だ~

公式HP↓
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