三浦しをんの「風が強く吹いている 」を読了
箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。 (本のデータベースより)
映画化された時もあまり興味が惹かれずに手に取ることがなかったけれど、Kindle化されているリストから何を読もうかなぁって感じで選択して読んでみたら、これが中々面白くて、ほぼ一気読み。
なんて爽やかな作品・・何であの頃読まなかったんだろう・・映画も観ないままだったなぁ・・
多分原作を越えることはないだろうから、DVDを積極的に借りることはこの先もないだろうけれど、三浦しをん作品はこれからも積極的に読みたい感じ~

映画化された時もあまり興味が惹かれずに手に取ることがなかったけれど、Kindle化されているリストから何を読もうかなぁって感じで選択して読んでみたら、これが中々面白くて、ほぼ一気読み。
なんて爽やかな作品・・何であの頃読まなかったんだろう・・映画も観ないままだったなぁ・・
多分原作を越えることはないだろうから、DVDを積極的に借りることはこの先もないだろうけれど、三浦しをん作品はこれからも積極的に読みたい感じ~
