レディースデーの今日はドイツサッカーの父と呼ばれるコンラート・コッホの実話をベースにした「コッホ先生と僕らの革命」を鑑賞

1874年、イギリス留学を終え、ドイツへと帰国したコンラート・コッホ(ダニエル・ブリュール)。とある名門校へ英語教師として赴任した彼は、授業の一環としてサッカーを教える。サッカーを通して、子どもたちはフェアプレーとスポーツマンシップの精神を学び、それまで抱えていた階級や国籍に対する偏見が少しずつ薄れていった。しかし、帝国主義下にあったドイツでは反英感情が高まっており、イギリスで確立されたサッカーは反社会的なものの象徴であった。地元の有力者やほかの教師たちは、コッホを学校から追い出そうとするが……。(シネマトゥデイより)


サッカーは野蛮でドイツ的ではないと言われ受け入れられなかった時代のお話。バイエルンでさえ、1927年までサッカーは禁止だったのだとか・・
何をするのもパイオニアは大変ってことなのよね。
爽やかな感動作ではあるのだけど、突然プチっと切れたような終わり方が唐突すぎて、もう少し編集で何とかなっただろうに・・と少し残念な感じが・・
面白かったけどね~

公式HP↓
http://kakumei.gaga.ne.jp/