荻原 浩の「オイアウエ漂流記」を読了



南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは……無人島!? 生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹
司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生き
たい」という気持ちだけ。絶体絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作!(新潮文庫サイトより)
割と好きな作家さんだから、とりあえず読んでみた。
普通におもしろいけど、面白いだろ?って強要されてる感があって、ちょっと?って感じがしなくもないというか・・
いつも手荷物が多い私だけど、それって正解なんじゃんって思えたからよしとするか・・