パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ18作目「変死体」を読了

白昼の不可解な死!スカーペッタ、最大の苦悩。
若者は、生きたままモルグに安置されたのか・・
スカーペッタが責任者に就任した法病理学センターがある街で、犬と散歩中だった若者が心臓発作で倒れ、死亡が確認された。だが、外傷のなかった遺体から、翌日、大量に流血していることがわかった。それは彼が生きたままモルグの冷蔵室に入れられたことを意味していた!
緊迫の『検屍官』シリーズ第18弾。(講談社文庫サイトより)

前作でも読むのがつらい感じだったけど、今回の上巻はひどすぎるぷんぷん
いつからパトリシア・コーンウェルはくどくどとどうでもいい説明でページを埋める人になってしまったのかしら?後半はさすがに事件が動き出したけど、ちょっとひどすぎうっ
編集者がダメなのか・・「黒蝿」以降どうしちゃったんだろう?ネタが尽きたってことなのかなぁ・・
好きだっただけにものすごく残念懸念
まぁ次回作が出たらまた買っちゃうだろうけど・・べー