レディースデーの今日はカナダ映画「灼熱の魂」を鑑賞

ある日、カナダで暮らす双子の姉弟ジャンヌ(メリッサ・デゾルモー=プーラン)とシモン(マキシム・ゴーデット)の母親ナワル(ルブナ・アザバル)が永眠 する。後日、長年彼女を秘書として雇っていた公証人(レミー・ジラール)により、母の遺言が読み上げられる。その内容は、所在がわからない自分たちの父と 兄に手紙を渡してほしいというもので……。(シネマトゥデイより)

地味なカナダ、フランス合作の作品なのに、扱いが地味じゃないなぁと思っていたら、去年のアカデミー外国語映画賞にノミネートされていた作品だったのね・・汗
レディースデーなのに、半分は男性だったのも何だか納得。
事前情報がないまま観たからいい意味でかなり衝撃を受けました。
島国の日本で無宗教で育った私には理解し難い中東の宗教対立。
胸が苦しくなる作品・・
でもミステリーとしても秀逸な作品だったなぁ・・ナイスグッド

公式HP↓
http://shakunetsu-movie.com/pc/