水曜だけど7月に転勤する上司への記念品を買うという使命があったから、今日は映画はなし。
伊勢丹に寄って目的のものを買って帰宅後、レディースデーの代わりにDISCASから届いていた『隠された日記 母たち、娘たち』を鑑賞DVD

アロハな日々~妄想HAWAII~


カナダで働くオドレイ(マリナ・ハンズ)は、久々に両親の住むフランスの海辺の街に帰って来る。医師の母(カトリーヌ・ドヌーヴ)とは昔からそりが合わず、再会しても二人の間にはどこかぎすぎすした空気が漂っていた。結局オドレイは仕事を理由に実家ではなく、亡くなった祖父が生前住んでいた海辺にただずむ家で休暇を過ごすことにする。(シネマトゥデイより)

オドレイ役のマリナ・ハンズの顔がごつくて、今ひとつ感情移入ができず・・
この人って、『潜水服は蝶の夢を見る』や『レディ・チャタレー』に出てたんだ~

主役なのに、母親役のカトリーヌ・ドヌーヴや祖母役(回想)のマリ=ジョゼ・クローズの方が印象深いのは多分好みの顔ではないからだわ・・ フッ

母と娘の確執を描いたヒューマンかと思いきやサスペンスタッチのストーリーでフランス映画らしい(フランス/カナダ合作らしいが)ビターな感じが結構好きキラキラ☆