瞳の奥の秘密

昨日のレディースデーは日比谷シャンテで今年度のアカデミー賞で外国映画賞を獲得したアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」を鑑賞




刑事裁判所で働いていたベンハミン（リカルド・ダリン）は、定年を迎え、25年前に担当した殺人事件をテーマに小説を書くことにする。
かつての上司イレーネへの忘れ難い想いを過去と現在の出来事を交差させながら、小説なのか、妄想なのか、現実なのか複雑に絡み合っていく・・という感じのストーリー
まぁいわゆる大人のミステリーかな・・

2009年8月に本国アルゼンチンで公開され、歴史的な大ヒットを記録したんだとか・・


殺人犯でも政府に協力したら、保釈されて普通に生活できちゃうとか、アルゼンチンの歴史を知ってるともっと納得なのかも・・見慣れているハリウッド映画とはまた違った感じで興味深かった。


外国語映画賞も納得の作品で私こういうの結構好きだわ

http://www.hitomi-himitsu.jp/