やばい~!すっごく遅くなりましたけど、タンブリングの観劇レポです~
ホント、今さら!な、なんと大阪公演のものになります
っといっても、記憶が正しくない場合があるので、そこんとこいつものごとく、ご了承の程、よろしくお願いします~
そして、今さらなもので、もうレポじゃなくって、ただの思い出感想みたいになっちゃってますけど・・・良かったら見てやってくださいませ
大好きなドラマ『タンブリング』
私が、トモくんの事大好きになったのはこのドラマからで、DVDBOX買ったのもこれが最初そして何度も繰り返し見たのもこのドラマが一番でした
そのドラマの舞台版
もちろんvol.1から注目はしていましたが、東京大阪公演のみで、観劇に行きたい気持ちがあっても、行けませんでした
でも、vol.3にして、トモくんが主演!これは何が何でも行かなきゃ
と思い、大阪のみですが、観劇行きました
私が行ったのは、8月18日・19日の2日間。
イオン化粧品シアターBRAVA!で行われた舞台です
目の前でのあの迫力ったらすごかったです
ライバル校の演技なんですが、一気に引き込まれ、思わず『すごい』と何度も小さな声が出てしまうほどでした
あれは、ホント映像では絶対に伝わらない!生であるからこそ!の、息を呑むほどの迫力でした
そして、トモくん演じる水沢くんが登場しての隼体育大学の新体操の演技。これも、ホント素晴らしかった
さて、ストーリーですが、演技の途中で仲間の一人である南が怪我をし、水沢くんは責任を感じ、新体操を辞めてしまいます。
そして、水沢くんは、別の大学へ編入。
そこで、男子新体操部の部長を務める幼なじみの木下に出会い、新体操への道へまた誘われます。
最初はどうしてもと頼まれ、名義だけ新体操の仲間に入っただけだったけど、ある日、木下に怪我をさせてしまい、やむを得ず再びマットへ上がることになります。
徐々に新体操の楽しさをまた感じ始めるも、まだ最初の仲間の怪我から抜け出せず、タンブリングが出来ない水沢くん。
そんな中、実は、部長の怪我が嘘であることがバレてしまいます。
そして、部長は家庭の事情で大学を辞めて働くことを打ち明けます。
南に新体操を始めたことを打ち明け、南は水沢くんや鶴島大学新体操部を応援します。
働き始めた部長の苦悩もあり・・・。
そして、いよいよ大会へ。
南や、木下も見に来ています。
鶴島大学の演技が始まります。
最後の演技。見事タンブリングも成功し、演じきった鶴島大学の新体操部員はとても輝いていました
さて、途中、木下と日吉(だったかな?)が劇場内を横切ってステージへ行きます。
そして、最後の大会の会場へ向かう場面では、部員全員が、会場内を横切ってステージへ。
私は、2日目が横切るのを間近で見れる座席だったので、もう大興奮
ステキなさわやかな風を感じた
あと、1幕と2幕の間の休憩で、トモくんと志尊くんの声が流れるんだけど、それがおかしかった
志尊くん、自分でかわいかったでしょ?って言ってたからねww
確かに、志尊くんはかわいかったです
それぞれのキャラクターが際立っていておもしろくて、内容も分かりやすかったです
2幕目の最初は個人演技から始まるんだけど、それも、もうホントに素晴らしかった
そして、なんといっても最後の鶴島大学の演技
もう、みんな新体操初心者とは思えないくらい素晴らしい演技でした
私は両手を握り締め、とにかく怪我のないように祈りながら、演技に夢中になっていました
1日目は、お友達とお好み焼きを食べながら、舞台の話に花が咲き、ただただ感動していました
でも、私が観劇した大阪千秋楽の日、日吉役の木戸くんが最後の演技中に、確か・・・バクテンしたときだったかな・・・突然足を押さえて舞台袖へ行ってしまいました。
私は何が起こったの?と思いながらも、舞台上では続く演技にとりあえず集中していました。
でも、演者の方が泣き始め、途中救急車の音が聞こえ、これは怪我をしたんじゃないかな?と思いました。
もうホントに終盤の終盤です。
とりあえず、木戸くんはいない中、最後まで舞台は続きました。
カーテンコールで泣きじゃくるトモくんを見て、私は涙が止まりませんでした
トモくんの心の内を考えると、涙が止まらず、拍手を送りながらも・・・でした。
今は、回復に向かわれているようですが、私の中であの公演が最後だったので、なんだか全公演を終了した今も、あの時のことが頭から消えることはありません。
東京凱旋公演が収録されたらしいDVDを観たらちょっとは、落ち着くかな??
でも、大千秋楽まで無事終えられて何よりです
代役を務められた鍵本くん、短期間で立派に務め上げられ、本当に素晴らしい!
ありがとう。お疲れ様でした。
木戸くん、ゆっくり怪我を治して、また舞台で輝いてくださいね。
ありがとう。お疲れ様でした。
最後に、大好きなタンブリング
あの悔しさを乗り越えて、一段と絆が深くなり、一致団結したカンパニーだったように感じました
キャスト・スタッフの皆様お疲れ様でした
そして、きっと初座長で、想いも人一倍強かっただろうトモくんにはおっきな拍手を送りたいです
トモくん、ホンットにホントにお疲れさまでした
ステキな舞台をありがとう
またまた、トモくんの事が大好きになっちゃたよ